夏の写真ですが。 [アイルランド2010]
ウオッカ。
お昼間は、草を食べて、飽きたらころがって。
秋を迎えて、はじめてのマタニティライフも、慣れてきた頃でしょうか。
寒くなるころには昼夜放牧を終了し、夜は馬房に入れる予定だと、
ギルタウンスタッドの責任者パットさんはおっしゃっていましたから、
きっと、そうして過ごしているんでしょうね。
ここをご覧になって、うまじん10月号をお買い上げくださった方々、
本当にありがとうございました。
また、新橋・梅田Gate J.の写真展に足を運んでくださった方々にも
心より御礼申し上げます。
「愛しき名牝 ウオッカ写真展 アイルランドで過ごす日々」は、
今後、冬の開催の小倉競馬場、その後京都競馬場でも展示の計画があるとの
連絡事項を聞いています。
myumyuさんとプルタブさんからコメントをいただきました
Gate J.発行のポストカードが品切れ、
の件、問い合わせてみますね。
ウオッカの放牧地の向かいに放れていた母子馬。
母馬の顔の骨格が(流星も?)ちょっとウオッカに似ているので、思わず二度見してしまいました。
タグ:ウオッカ
アルパカとか。 [フランス2010]
ことしも凱旋門賞に行ってきました。
シャンティーから10キロほど離れたところに宿をとって滞在。
そのホテルからほどないところに
「サーカス」
が来ていました。
空き地のようなところに、開演時間を待つ、いろーんな種類の動物たちが。
いちど生で見てみたかったアルパカちんのベビーを見られて興奮でした。
母アルパカからミルクをもらい、そのあとは一緒にいたポニーにちょっかいを。
ふわふわの頭をなぜなぜしてみたら、ホントにフッカフカで、実際の頭蓋骨というか、頭そのものは
てのひらにすっぽりおさまるくらいの大きさでした。
ラクダも。
みんな、空き地の草むらの中に放牧?されていて、
保護色に守られたようになっており、よ~くみると、ここにもあそこにも、
ロバとかバッファローみたいなのとか、いろいろ。
ほかに、トラもライオンもいたみたいです。
サーカスの公演も見たかったですが、週末のロンシャンでの競馬と重なり、
見に行くことができず残念。
ホテルの部屋は裏庭に面していて、うさぎがちょこちょこ遊びに来ていました。
以前飼っていた「うーちゃん」に似ているうさぎでした。