オールマイティ☆ [機種別 デジカメその他]
だれかとランチに行く時に持って出かける頻度の高いカメラが
DSC-H7(ソニー)だ。
お天気の良い日に出かけることが多いので
「なんか写しときたいものがあるかも!」と思い、たいていこれを持っていく。
そして、たいていは、出てきた食べ物を撮る。
DSC-H7で撮影
店内は白熱灯のみだったように記憶しているが、そのときの雰囲気と
「おいしそう☆」感がいい感じで残せたな、と思う。
わたしは洋風だとかクラシカルとかいう雰囲気のものが好みなのだが、
このカメラで撮るとうまい具合にそんな感じの空気感を出してくれるようにな気がする。
ホワイトバランスとオートの露出のバランスがきっと好みなんだと思う。
ほかの手持ちのソニー機と比べると表現が豊かな感じがする。
マニュアルモード、絞り優先、シャッター速度優先、マニュアルWBなど
ふだん使っている一眼レフカメラには当たり前についている機能が
コンパクトのこの機種にも搭載されているのがありがたい。
光学ズームが15倍、広角側が31mm(相当)からのスタートで、レンズもそこそこ明るく
バリエーションに富んだショットが狙える。
マクロは1cmまで寄れる。
顔キメ機能も搭載で、人物スナップにもいい。
フラッシュが遠くまで届くのもいい。
もちろん手ぶれ補正機能も付いている。
何より魅力に感じたのが「フレキシブルスポットAF」だ。
構図を決めてから、狙った所にピントフォーカスをあてることができる。
仕事ではレース中もフォーカスポイントをカリカリ変えながら撮るし、ポートレイトでは常時いじってるといってもいいほど
フォーカスポイントはわたしにとって重要だ。
ほとんどがパンフォーカス気味に仕上がる3~5倍ズームのコンパクトカメラなら
オートのフォーカススポットでもそこまで気になることはない。カメラまかせである程度狙ったところにピントが合う。
望遠端が465mm(相当)で、テレマクロ的な絵やポートレイトを撮りたいときは
この「フレキシブルスポットAF」があるととても使いやすい。
操作もダイヤルと十字、決定ボタンの組み合わせでできるので簡単だ。
先日書いたDSC-H10にもこの機能があったらよかったのに!と思った。
機能満載で514グラム。普段持ち歩いている30キロの機材はいったいどんだけよ、と悲しくもなるが
それは、まあ、仕事だし、「写真」という呼び方が同じなだけで、出てくるモノも用途もまるきりちがうもの。
お楽しみ用として気軽に持ち歩けることがすばらしい。
古いコンタックスのストラップをつけてナナメ掛けにしてカワイく☆持ち歩いている。
さらに新機種登場で在庫処分に入った実売価格は25,000円ほどだから、機材の150分の1くらい?すごすぎます(だから比べるなって)。
きのう書いた「ふたり自分撮り」にはギリギリの画角かもしれないが、
ど~しても一台しか持っていっちゃダメ!なとき、このH7をセレクトすることが多い。
オールマイティなカメラだと思う。
付け加えると、ビデオ撮影もかなり楽しくできる一台だ。
DSC-H7(ソニー)だ。
お天気の良い日に出かけることが多いので
「なんか写しときたいものがあるかも!」と思い、たいていこれを持っていく。
そして、たいていは、出てきた食べ物を撮る。
DSC-H7で撮影
店内は白熱灯のみだったように記憶しているが、そのときの雰囲気と
「おいしそう☆」感がいい感じで残せたな、と思う。
わたしは洋風だとかクラシカルとかいう雰囲気のものが好みなのだが、
このカメラで撮るとうまい具合にそんな感じの空気感を出してくれるようにな気がする。
ホワイトバランスとオートの露出のバランスがきっと好みなんだと思う。
ほかの手持ちのソニー機と比べると表現が豊かな感じがする。
マニュアルモード、絞り優先、シャッター速度優先、マニュアルWBなど
ふだん使っている一眼レフカメラには当たり前についている機能が
コンパクトのこの機種にも搭載されているのがありがたい。
光学ズームが15倍、広角側が31mm(相当)からのスタートで、レンズもそこそこ明るく
バリエーションに富んだショットが狙える。
マクロは1cmまで寄れる。
顔キメ機能も搭載で、人物スナップにもいい。
フラッシュが遠くまで届くのもいい。
もちろん手ぶれ補正機能も付いている。
何より魅力に感じたのが「フレキシブルスポットAF」だ。
構図を決めてから、狙った所にピントフォーカスをあてることができる。
仕事ではレース中もフォーカスポイントをカリカリ変えながら撮るし、ポートレイトでは常時いじってるといってもいいほど
フォーカスポイントはわたしにとって重要だ。
ほとんどがパンフォーカス気味に仕上がる3~5倍ズームのコンパクトカメラなら
オートのフォーカススポットでもそこまで気になることはない。カメラまかせである程度狙ったところにピントが合う。
望遠端が465mm(相当)で、テレマクロ的な絵やポートレイトを撮りたいときは
この「フレキシブルスポットAF」があるととても使いやすい。
操作もダイヤルと十字、決定ボタンの組み合わせでできるので簡単だ。
先日書いたDSC-H10にもこの機能があったらよかったのに!と思った。
機能満載で514グラム。普段持ち歩いている30キロの機材はいったいどんだけよ、と悲しくもなるが
それは、まあ、仕事だし、「写真」という呼び方が同じなだけで、出てくるモノも用途もまるきりちがうもの。
お楽しみ用として気軽に持ち歩けることがすばらしい。
古いコンタックスのストラップをつけてナナメ掛けにしてカワイく☆持ち歩いている。
さらに新機種登場で在庫処分に入った実売価格は25,000円ほどだから、機材の150分の1くらい?すごすぎます(だから比べるなって)。
きのう書いた「ふたり自分撮り」にはギリギリの画角かもしれないが、
ど~しても一台しか持っていっちゃダメ!なとき、このH7をセレクトすることが多い。
オールマイティなカメラだと思う。
付け加えると、ビデオ撮影もかなり楽しくできる一台だ。